価格戦略・CVM、心理把握戦略・HDTAnd

Methodology of marketing No.1.
【戦略的な価格設定】
革新的な新製品の場合でもダイレクトに価格の受容性が計測できる“CVM ” 
戦略的な価格設定とは、「設定した価格で受容の予測量」を明確に説明できる設定
である。

■私共が価格受容性測定にCVMを推奨している理由
(株)ドライビング・フォースでは、次のようなCVMの利点に着目し、新商品開発やリニューアル時の価格戦略策定に活用しています。
1)新製品開発の場合など、他の類似製品がない場合や革新的な製品であればあるほど、「消費者はいくら支払うか」について明確な回答を持ちにくい。従って、4つの受容価格を聴取するPSMでは購買行動実態との乖離が大きい。
2)CVMは2次曲線で受容率の変移が把握でき、販売価格の変動操作によって「どの程度の需要(受容)変化かが生じるか」がダイレクト算出できる。従って、価格戦略の設定支援ツールとしてはPSMよりも圧倒的に優位である。
3)明確な貨幣価値を算出しづらい環境経済学領域でも積極的に活用されており、近年では研究者も増加傾向にある。 
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Methodology of marketing No.2
【ニーズやウォンツに第3の要求心理を加えた戦略行動を】
ニーズ対応マーケティングより強力な“HDT ” (Hierarchies of Distress Theory) 
本来の『ニーズ対応マーケティング』で生き残れるのは、大資本を投入できる大型商品
の場合だけである。 

HDT”とは、消費者の”悩み”に起因する心理状況を「平穏(Calm)」から「苦悩(Distraught)」の5段階層に分類し(5 hierarchies of distress)、各段階に対応する戦略的マーケティング法のことです。
提供しようと考えている商品・サービスの特性を正確に捉え、その階層ごとのマーケティング活動の実施によって、特別なベネフィットを感じてもらう商品・サービスに仕上げてマーケティング活動を実施しようとする戦略実践法とそのためのデータ収集法です。
実は数多くの商品サービスでは、供給者側が認知していない“本当のベネフィット”が「ディストレス・ヒエラルヒー階層」に存在することがよく見受けられます。
この心理の階層構造上のベネフィットに沿ったマーケティング活動を実施することで、絶大なる効果と速効性のある戦略マーケティング活動が実施可能となるのです。 
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