集合調査法CentralLocationTest

新製品の試食評価やスペック決定に有効な!!
『集合調査法』(Central location test) 

【概要】
あらかじめ、集合テストへの協力を応諾いただいた対象者を特定の会場に召集して、実施する調査法が「プレリクルート形式の集合テスト」です。
また、全国各地の人通りの多い繁華街に会場を設定し、通行人の方の中から対象者を抽出して、その会場に召集して実施する方法が「インターセプト形式のホールテスト」です。要は、対象者を事前に抽出・設定するか、調査当日に通行者の中から抽出・設定するかの違いにより名称が異なります。 
【協力率】
通常は対象条件を事前に設定し実施することが多いため、正確な回収率や出現率を把握するには、召集時に対象条件合致有無を聴取するスクリーニング・シートでの集計管理が必要です。(「インターセプト形式のホールテストでは、厳密な出現率の想定はできません。」 
【標本抽出法】
あらかじめ、「プレリクルートの形式の集合テスト」への協力を応諾いただいた一般消費者パネルや、通行者からの無作為抽出により抽出します。 
【質問量】
事前に所用時間の応諾を対象者にいただき調査しますので、「プレリクルート形式の集合テスト」の場合は1時間30分程度、「インターセプト形式のホールテスト」の場合は30分程度までの質問量であれば実施可能です。 
【サンプルサイズ】
統計的有為性を確保するために、できる限り、400サンプル以上のサンプルサイズとすることをご提案しております。
また、「大まかな傾向値を知りたい」「プレテストとして市場の傾向を知りたい」という調査ニーズの場合には、小サンプル(100SS程度)でも実施可能ですが、結果の解釈の際には、注意が必要です。
(母集団の推定やユニバースの推定により、最適サンプル数をご提案いたします。) 
【コスト】
「プレリクルート形式の集合テスト」の場合は、自宅から会場へお越しいただく交通費や拘束時間の関係から、謝礼品を5,000円程度設定しております。
また、「インターセプト形式のホールテスト」は、拘束時間の関係から、謝礼品を1,000円以上設定しております。
会場の運営スタッフの人件費や会場費などにより、訪問調査法や訪問留置法よりもコストは高くなる傾向がありますが、自宅で実施してもらう試食テストや試用テスト(ホーム・ユース・テスト)より廉価なコストで実施できます。 
【メリット】
テレビCMを視聴しながら調査したり、他の調査法には不可能な、食品やその他商品の試作品を提示しながら・試食しながら調査が実施できます。
司会者の進行に従って、調査を実施することにより、純粋想起の設問が設定できます。 
【注意点】
試食品の調査の場合には、PL保険の加入や賠償責任の所存の明確化が必須となります。