電話調査法Telephone interview

スピーディーな実態把握に最適!!
『電話調査法』
【概要】

あらかじめ、電話調査の協力を応諾いただいた一般消費者パネルや電話帳からの無作為抽出、RDD(ランダム・デジット・ダイヤリング)により、対象者を選出し電話で実施する調査方法です。設問はあらかじめ20問以内で構成します。(この設問設定にもノウハウが必要です。)
※RDDとは・・・電話番号を乱数で発生させて、自動的にダイヤルし、調査する方法のひとつです。近年、日本でも電話帳未掲載の世帯が増加したことにより、無作為性を確保するためにRDD方式が導入されています。
 
【協力率】
当社では、一般消費者パネルを利用した電話調査の場合は80%以上、電話帳からの無作為抽出、RDDでの無作為抽出の場合は、主旨を正しく説明することや謝礼品を後日お送りすることなどで、効率的な電話調査をご提案しています。
【標本抽出法】 
あらかじめ、電話調査の協力を応諾いただいた一般消費者パネルや、電話帳からの無作為抽出、RDD法、貴社からご提供いただいた個人情報保護法に準拠する名簿等を活用し、抽出します。 
【質問量】
電話調査の協力を応諾いただいた一般消費者パネル対象の電話調査では、15分程度や質問量25問程度までは実施できますが、電話帳からの無作為抽出やRDDの場合では、10分以内・20問程度までが理想的な質問量です。
(諸外国では、50分程度の調査を実施している事例もありますが、日本では、調査に対する社会的認識の違いから、これ以上の質問量は、対象者にご迷惑がかかります。ブランド・ロイヤリティーの維持や調査の品格のある普及の為にご理解ください。) 
【サンプルサイズ】
統計的有為性を確保するために、できる限り、400サンプル以上のサンプルサイズとすることをご提案しております。(母集団の推定やユニバースの推定により、最適サンプル数をご提案いたします。) 
【コスト】
訪問調査法や訪問留置法よりも明らかにコストは抑えられますが、在宅率の低下によって、近年は街頭面接聴取法より高くなる傾向があります。 
【メリット】
政党支持率や関心度の高い質問内容、普及率の高い消費財や耐久消費財などの調査の際には、スピーディーさが最大のメリットです。また、純粋想起の設問も設定できますので、心理的シェアの把握や簡易的なブランド・ポジショニングの調査では威力を発揮します。
【注意点】 
基本的にアウトバウンドでの電話調査は、家庭内に架電しますので、回答者は心理的に「突然かかってきた」という印象をもたれるため注意が必要です。
従って、事務的な応答にならないよう、オペレーターの教育・訓練に最大限の配慮を要します。また、同様に、設問にも失礼のないような配慮が必要です。
設問は、口頭のみで理解することになりますので、設問の難易度により、バイアスがかかる可能性があります。(バイアスを最小限に抑えるためのノウハウもご提案します。)
なお、弊社では一般の方を対象に行う電話調査の場合でも、謝礼品をお送りすることにしています。