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弊社は「花と兵隊」を応援します。

2010-04-09 (Fri) 15:28
【弊社から、国際化を推進する際に事前に見ておいていただきたい映画のご案内】

・弊社webサイトをご覧いただきありがとうございます。

・大牟田出身の松林監督が、未帰還兵を題材にした映画「花と兵隊」をつくられました。
・昨年、福岡と佐賀で上映されましたが、拝見する機会を逸しておりました。
・松林監督から、2010年4月29日の大川市文化センターでの上映会をご案内いただき
 ました。
・これからの国際化を考える上で、知っておかなければならないことも多いものと
 思います。
・ご多忙中かと存じますが、みなさんご参加いただければ幸いです。

【花と兵隊 上映会】

上映日時:4月29日(木・祝)
時間:OPEN:14:30~/START:15:00~
会場:福岡県大川市文化センター
会場住所:福岡県大川市大字酒見221-11
主催団体:『花と兵隊』大川市上映会実行委員会
観覧料:無料
花と兵隊のwebサイト⇒http://www.hanatoheitai.jp/

※弊社も博多で「花と兵隊」の上映会ができるように、今後、活動していく所存
 です。
※今回、日程があわずご鑑賞できない方は、どうぞ「博多で『花と兵隊』を上映する会」
 へのカンパをお願いいたします。お問合せはメールにて承ります。
 info@marke-jin.com
・この度の上映会が、少しでもこれまでの日本と今の日本、そしてこれからの日本について
 改めて考える機会となれば
幸いです。

【現在の弊社の国際化支援の状況報告】
・弊社は現在、福岡や九州のクライアント企業様、顧問契約をいただいているお店の
 オーナー、SBIベリトランス様、SBIチャイナブランディング様などと一緒に、中国や韓国、
 オーストラリアをはじめ海外への通販事業支援、訪日外国人旅行者の方への対応支援
 などを行っております。

・弊社の体制としては、既に中国人スタッフ、オーストラリア・ビクトリア州在住のスタッフ、
 日本人の韓国語ネイティブスピーカー、中国語のネイティブスピーカーなど、ビジネス面
 での共感をいただいているにも方々にも参画してもらっています。

・また、代表者としては福岡大学の客員研究員として、昨年夏には、弊社クライアント、
 福岡商工会議所や福岡市役所、福岡観光コンベンションビューローとの共同研究調査
 「福岡クルーズ船乗船客調査」に携わり、福岡経済の国際化の必要性も訴求して
 参りました。

・このような活動は、当然、地域を愛する気持ち、次代にも心地よいライフスタイルで生活
 できるための、ある程度の経済発展を残してあげたいという考えを元にする活動です。
・しかし、もう一方で、実は下記のような思いもございます。
・お時間が許すようであれば、ご一読いただければ幸いです。

【弊社代表者の思い出と思い】
・実は、弊社が国際化の支援を行う、もうひとつの理由がございます。
・以下の文は、弊社代表の幼少からの個人的な考えが元となっておりますので、
 全ての方へご賛同いただけるものではないことも考えられます。
・弊社としては、様々なご意見があって結構だと思っています。
・唯、弊社としては、これから日本が国際化する際に多くのアジアの人々に日本人が
 実際に助けてもらった歴史を踏まえた国際化をお手伝いしたいと考えております。

私の母方の叔父は大東亜戦争へ志願して出兵しました。
独学で語学を学んでいたために、アジアへ諜報員として派遣され、ジャングルをさまよいながら終戦を迎えています。
終戦近くから終戦後までバンコクの寺院の床下に6年間、僧侶にかくまってもらって生きながらえています。
私が小学1年生の時に、一度、帰国して日本に帰りたいと兄弟や親戚に訴えました。
しかし当時、みんな裕福でなかったことや田舎特有の世間体等により、親戚の中の誰もそのことを許さなかったのです。
まだ子供だった僕にも、その無情さが悔しかったことを覚えています。
「昨日まで日本のために戦った日本人を帰すことを許さなかった政府、昭和という時代」
 
戦後生まれで、当時の世相や状況を正確に知らない僕が云々すること自体、許されないことなのかもしれません。
 
一緒に風呂に入り、帰国すると戦犯で処刑されること、軍人の心情として帰国しづらかったこと、叔父だけでなく、多くの日本人が同様に未帰還兵となっていた状況など、大きな体を揺さぶりながら話してくれたことを鮮明に記憶しています。
あれからもう35年もの月日が流れてしまいました。
途中、学生時代に叔父がカタカナを教えていた僧侶と文通をした後、バンコクへ行き、仏前にお参りしました。
質素な家だったのに、あの当時のままの伯父のまま、豪華な仏壇に笑顔で迎えてくれました。

今の日本人の何人の方が、本当に多くの未帰還兵のことを理解しているのでしょうか。

このまま、次代に伝えずにいていいのでしょうか。

歴史の事実を理解せずに、国際化が本当に可能なのでしょうか。
 
偉そうなことを考えても、今まで小説や新聞投稿などでこの歴史的事実を公表しようと考えていたにも関わらず未だ成しえておりません。
結局、叔父への恩を未だバンコクの方々へお返しできていないのです。
 
これまで中国などアジアからの留学生に働いてもらったり、農業研修生向けにささやかな資金援助などをしたこともありました。
最近はだいぶん垣根が低くなりましたし、今後の日本を考察すると、やはり規模の大小にかかわらず国際化を推進すべきだと考えています。
このような考えの根底には、多くの日本人を救ってくれたアジアの方へのご恩返しができればという思いもあるのです。
今回、ご縁があり、松林監督とお会いして、私がなし得なかった未帰還兵のことを代わりに映画にしていただいて、大変感謝しております。
この度の上映会が、これまでの日本と今の日本、そしてこれからの日本について改めてじっくりと考える機会となれば幸いです。

こちらのページもご覧いただきたいと思います。




 

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